山根　えりか

４歳よりピアノ、５歳より作曲を始める。

広島音楽高等学校（作曲専攻）を主席で卒業し、本願寺賞受賞。

武蔵野音楽大学（ピアノ専攻）卒業、武蔵野音楽大学大学院器楽専攻（ピアノ）修了。

在学中、毎年成績優秀者選抜コンサートに出演。

福井直秋記念奨学生。

大学推薦により出場した広島新人演奏会にて優秀演奏者賞受賞。

広島プロミシングコンサートにて、広島交響楽団と「リスト　ピアノ協奏曲第一番」を共演。

カリタス女子オーケストラと「モーツァルト　ピアノ協奏曲第二十三番」を共演。中国ユース音楽コンクール、

日本クラシック音楽コンクール、ベストプレイヤーズコンテスト等多くのピアノコンクールで入賞。

バレエピアニストとして、バレエ公演「彩」に出演。

カリタス女子中学高等学校音楽科講師を経て、現在はソロ、伴奏者として数々のコンサートに出演。

かどまアーティストバンク登録アーティスト。

大学院修了までピアノを米近寛、迫田時雄、アルヌルフ・フォン・アルニム、Ｋ．ガネフ、Ｊ．ガネヴァの各氏に師事。

作曲を若尾裕、佐伯康則の各氏に師事。ピアノ伴奏法をヤン・ホラーク氏に師事。